第2回特別講習会の様子 中野サンプラザにて
明茶・鶯茶・黄土を混ぜ薄く塗り、終りにふるび粉を少々、自然を表現しました。雑誌など沢山入り重宝しています。 サイズ:縦65×横32×奥行き22.5cm
ばらの花は念入りに、全体はさらりと彫っています。塗りはばらの花芯に向けて、鶯茶・ベンガラを入れ、華やかにしています。 サイズ:縦73×横48×奥行き6cm
小さいながら手の込んだ小棚です。うんと穴の多い唐草は深く彫り、棚板はキメ細かく浅く沈め彫りにし、彫りながら楽しめる作品です。 サイズ:縦21×横29.5cm
白との粉で塗り色付しニスで仕上げ。本体の底に10ミリのキリで7ミリの穴を開け丸棒(10×15ミリ)を接着し台も穴を深さ7ミリに数ヵ所開け組立ます。 サイズ:縦17.5×横55cm
花弁の薄く柔らかいフリルを表現。塗りはヤシャ玉液・明茶少し・白との粉を混ぜ、油性塗りの後中心を黒カシュウでラインを強調しています。 サイズ:縦47×横40cm
ハンガーラックという性質上(下から見上げる)材料の厚みを残し乍らお花の表情を出す様(地より花芯が深くならない様)心掛けました。 サイズ:縦17×横86cm
大輪のばらを中心に小花がにぎわいを添え、楽しく明るい喜びを表現しました。 小鳥は銀粉で塗り、全体はヤシャ玉と重クロム酸です。 サイズ:縦33×横29cm
地は深さ4ミリ位下げ平らにする。塗りは明茶・鶯茶・黄土を混ぜ、縁に溜まらないようによくブラシをかけふき取り、2〜3度塗ります。 サイズ:縦20×横33cm
インドタージマハルの壁画を参考にしたデザイン。今までと違った唐草や花で唐草の流れ、つながりを意識して彫りました。 サイズ:縦105×横60×奥行き40cm
いきいきと咲くばらを表現しました。黒・赤アンバーを混ぜたものを塗り濃淡を出し磨いた後、ダイレクトブラウンを重ね、ウレタンで仕上げました。 サイズ:縦40×横60cm
第二回特別講習会